ご案内

顧客1人ひとりに対して親身になって接することで、信頼関係を築いているわけだ。
その原点が朝礼にある。 多くの企業で朝礼が行われるのは、それだけ必要だと考えられているからである。
事務的になっている企業も多いだろう。 社員たちの夢を貼り出す通称「夢ボート」。
夢を共有して実現を互いにサポートしようというのであるわざわざ始業前に集まるのだから、それではもったいない。 ただの事務報告ではなく、エンターテインメント化させることで、朝礼を絆づくりにまで発展させている、0縄教育出版の試みから学ぶべきことは多い。
沖縄には「ユイマール精神」という、お互いに助け合おうという精神が風土的に根付いている。 そんな風土も関係するのかもしれないが、0縄教育出版の組織のあり方には、とても情の深さや温かみを感じる。

その中心にはK畑社長の人柄がある。 自ら大病から脱したときの経験から、沖縄の優れた健康素材を世の中に広めたいという思いでスタートしただけに、従業員への情にもあふれ、和を大切にしている会社だ。
物語るエピソードのひとつに「夢ボード」というものがある。 社員1人ひとりが自分の夢をカードに書いて、ボードに貼って会社の入り口に置いてあり、誰でも見ることができるようになっている。
共に働く仲間としてお互いの夢を共有しようという、和の発想だ。 「和の力」の効力朝礼は多くの会社で行われている。
これほど朝礼を活かしている会社は少ないだろう。 3時間も朝礼にかけるというのは、よほどのメリットがないとできないことだ。
0縄教育出版ではそれだけのメリットを朝礼で生み出している。 和を強めるだけではなく、会社や経営に対してみんなが参加意識を持つことができ、それにより個々人の主体性が生まれ、組織のパフォーマンスがぐっと上がってくる。
経営とは1十1=3にすること。 組織を単なる個人の力の総和ではなく、それ以上の成果を出すところに経営の真髄がある。

そのためには和の力を発揮しなければならない。 0縄教育出版の場合は和の力を発揮するために、朝礼が大きな意味を持っている。
その根底にあるのは打算ではなく、1人ひとりに輝いてほしいと思う情の心なのである。 「共に学び、共に働き、共に生きる、1人ひとりの命が輝く全員主役の人間尊重の感動創造企業を目指しています」という言葉には、和の経営を目指す姿勢が明確に見える。
企業とは営利を追求する団体であるが、個人から見たら力を発揮する。

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